まるでリゾートホテル!!(マレーシア新卒ブログ⑪)

こんにちは。
KLのクラブ街、チャンカットで1パイントのビールを一気飲みして、
トイレ前でゲ○ぶちまけてしまったもりぞーです。


 
飲み過ぎて完全にブログ書き忘れてしまいました。
なので今からぶっ続けで2本記事を書きます。
 
今日はサイバージャヤの、『住宅事情』について2回わたって書いていきます。
 
 
一般的にマレーシアでは、日本で言う分譲マンションを、『コンドミニアム』訳して『コンド』といいます。
(ごく稀にコン○―ムと呼ぶ人もいます。嘘です。)
 
 
僕が一番こっちにきて驚いたのは、
 
ほとんどのコンドミニアムに『プール』『ジム』そして『スポーツ施設』が併設されているということ。
 
なんで新卒ぺーぺーの僕でもさながらリゾート地のような生活を送れるわけです。(自慢かよ!!って思った人。そう自慢です。周りは和歌山みたいなとこやから許して下さい。)
 
ちなみに僕は3つのベッドルーム付きの部屋を現在2500リンギットで借りていて、韓国人女性と二人で仲良くシェアハウスしているので、毎月1200リンギットの支払いをしています。
 
平均的な価格帯としては、僕が知ってる一番安いところで一カ月400リンギットくらい。
高いところで、3000リンギットくらいで、日本円換算だと、10000円から80000くらいの間でだいたい納まると思います。
 
 
 
個人的にこの価格帯を見て思うのは、本当に日本と比べても、地価って相当近づいて来てるよなという話。
 
もちろん日本の同じ価格帯のマンションと比べて、広さも施設もこっちの方が充実してるとは思うけど、マレーシアの中でも田舎やから立地としてはそんな良くないのは確か。
 
それを踏まえて考えるとそこまで正直安いわけじゃないし、ほんまにそういう地価とか物価の差ってすごいスピードで縮まってるんやなぁとも感じます。
 
先輩が住んでる家なんていきなり1000リンギットもオーナーが値上げするって言ってたくらいやし、それでも住む人が見込めるレベルにあるからこその判断やと思うし。
 
今はまだかろうじて日本人としてのアドバンテージで甘い蜜吸えてるところがあるのは感じてるけど、それはまじで時間の問題やろうなという気がひしひしとしています。
 
今はマレーシアで年金だけで生活できるみたいに言われてるけど、あと10年もしないうちにそんなことは間違っても言えないようになりまっせきっと。
 
 
 
 
要するに僕が言いたいのは、日本に生まれたからと言って安住できる時間はそんな長くないから、今から戦いに備えて頑張ろうっていう話ではなく、
 













だったら今のうちにその甘い蜜を吸っちゃおうぜ!!



って言う話です。笑


それでは、次はコンドミニアムが実際にどんな感じなのかを写真でお届けします。
お楽しみに!



☆☆2019年!モリゾーのマレーシア相談再開しました
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