女の子の相談には2種類ある?(マレーシア新卒ブログ35)
はい。
ほとんど聞きとれない英語ラジオを聞きながら、ブログを書いているもりぞーです。
昨日書きましたJちゃんの記事、現在多分ぶっちぎり一位の人気記事で、今日だけで600アクセス突破しましたので、まだの人はぜひ。
http://malaysiamorimori.muragon.com/entry/35.html
今日からまたモテる記事に戻ります。
前々回の記事で書きました
『いつも女の子に電話で相談されている。』
というのが特にモテる僕の4人の友人の共通項3つ目です。
だいたいそいつらと夜までいるような時は、一回は女の子から電話がかかってきて(もしくはずっとLINE)で、相談されたりしていることが多いです。
ただ、ネット関係でこの手のことに調べていると、僕の見解とまったく反対の意見が多数を占めていて驚きました。
『モテたければ、女子の相談は乗ってはいけない。』
『モテる男は女の子の相談に乗らない。』
っていうんです。
理由を見てみると
『悩みを相談した男に会うと、その悩みを思い出してしまうから。』
とか、
『相談に乗ってしまうと、友達になってしまうから』
みたいな。
でも待ってください。
事実、僕の周りの本当にモテる人達はめっちゃ相談されていますよ??
はたしてこのギャップの正体はなんぞや・・・。
ということを少し考えた時に、この『相談』にはパターンがあり、それがごっちゃにされているということに気付きました。
もちろんこれは僕の主観ですが、
①ガチリアルな相談(本音)
②話す口実の相談(建前)
この二つがあるんちゃうかなって。
これに関しては、①②って完全に分かれるというよりはその間もあると思うんですが、僕の周りのモテ男達が受けている相談というのは、②番の比重のほうが大きい相談だと思うんです。
ようは、女の子サイドは別にそんな悩んでないし、なんやったらもう自分の中で答えは決まっているけど、そのモテ男と話したいから『ちょっと話聞いてほしいんやけど・・・』
みたいな悲劇のヒロインぶるんですよきっと。
付き合ってたらあれですけど、付き合ってもない女の子が『なんか声聞きたいから』みたいなこというとど直球すぎるから、その口実として『私悩んでます』アピールをして電話をかけると。
これがギャップのカラクリやともりぞーは推理します。
まあこれだけ言っても、分析をしただけで全く自分に応用ができません。
もう一歩突っ込んで彼らを観察してた僕の意見としては、下記の二つの共通点があります。
それは、
『絶対に話しを途中で遮らない。』
『相手の立場に立ったうえで、きついことでも本音で言う』
ってやつです。
これも今書きながら思い出した彼らの共通点です。
女の子は話を聞いてほしい生き物やから、『うん、うん、そうやね』
って承認してあげるだけでいいみたいなことが巷でささやかれていますけど、それは僕は少し違うと思います。
だって『うん、うん、そうやね』って言うだけやったら、『こいつほんまに人の話聞いてんのかな?』って思いません?
かといってもちろん、『要はこういうことやろ?こうしたらええやん。』みたいな、話を最後まで聞かずに、自分の主観からすぐ結論だそうとするのも絶対アウトというのも分かります。
どっちも極端です。
僕が知ってるモテ男達はその両方の良さをとった絶妙なバランスを持ち合わせています。
具体的には、
①まず、絶対遮らずにどんだけ長くても全部吐き出させて聞いてあげてる。
②そのあとに、一度相手の気持ちに同調する。
③だけど本気で『相手の』立場にたった意見も伝えてる。(たとえ相手がむっとする内容でも)
これが僕が聞いていたモテる男達の電話での会話です。
普通の『モテる』人達は、『電話で相談』されることは当然多いと思いますが、何度も同じ人に相談を持ちかけられる人は少ないと思います。
めっちゃ『モテる』彼らに電話をした女の子たちは、なにかあったら彼らに電話をしたくなる『リピーター』になると思います。
そもそも『モテる』の土俵にたたないと電話なんてかかってきませんが、これを超えたあとであれば、上記はすごく学ぶところが多い所かと思います。
言うのは簡単やけど、実はこのバランスってすごい難しいから、彼らはごく少数選ばれた男になるんやろなと思います。
はい。完全に持論展開ブログでしたが、自分でも整理できてよかったです!!
それでは、今日はこの辺で!!ごきげんよう!!