アラサーの足音(マレーシア新卒ブログ40)

はい。
アラサーの足音が近づいてきた24歳になったもりぞーです。


今日は、23歳の振り返り、そして明日から今年の野望を6つテーマに書いていきたいと思います。


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去年の留年して実家にいた今頃、僕は塾講師×2、ユニ○ロ、学童保育と4つアルバイトを掛け持ちしながら、空き時間をすべてTOEICにぶち込んでいました。



 泥くさいし地味やけどむちゃ濃かった。 
留年してしまったプレッシャーでとことんやりきってた感じがあります。



 ・塾講師で生徒に教えながら自分も英語の基礎をたたき直し、 
・移動時間は100%常にイヤホンで1.8倍金のフレーズを聞き、
・トイレにはお手製の単語カードが常に10個かかってて、
・お風呂では毎日動画英文法を50問解くまで真っ赤になって風呂に浸かり続け、 
・バイトの休憩時間も常に単語帳を開いて気持ち悪がられ、
・最寄りのタリーズではマイマグカップを購入し、
・コーヒー一杯で店員のシフト時間より明らかに長時間滞在し、
・今一番欲しいものは新公式問題集だと本気で思ってて、
・そして親に実際に誕生日に買ってもらった。



 そんな23歳になったばかりの僕。(この2ヶ月でTOEIC590から、790まで一気に200点上がりました。)



そのあと、何気なく大阪の本屋で読んだ『高橋歩』さんの、『20歳の時に1カ月で600万集めてBar開いた』エピソードに金○を蹴り飛ばされたような衝撃を受け、アルバイトを全て辞めて東京でシェアハウスをしていた社会人の友人宅にTOEICだけに専念するために突然乗り込み、(ほんま迷惑かけました笑)


 そのあと、僕の憧れだった杉村太郎さんが創った『我究館』に入塾して、


お金がなくなったので住み込みで東京で新聞配達をしながら、


TOEIC部なるものを作って、みんなとTOEICを勉強していたと。 


そして、なんとか新卒で念願だった海外就職が決まり、マレーシアに来てもう4カ月近くたつと。 



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最後かなりはしょりましたが、この一年の留年で自分の人生のベクトルをむりくり180度くらいひっくり返したんではないかと思っています。 


でも社会人になった割に、去年の今頃のピークの自分ほど真剣に物事に打ちこめてないって今つくづく感じます。


上っ面だけの年の取り方はしたくないもんです。
 誰に勝つとか、誰に負けるとかより、去年の自分に負けることほどださいもんないなと。


まあ、反省は次に生かしてなんぼなので、明日から今年の6つの野望を書いていきます。 
おやすみなさい。今週も頑張っていきましょ!!

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