20歳で実家倒産&起業した漢(マレーシア新卒ブログ⑤)

幼少期から少年期に多大な影響を受けたのがばーちゃんなら、



青年期にめっちゃ影響を受けたのは、2人の師匠です。


今日はそのひとり目の種田さんについてだらりんゆるりんと書きましょう。




その師匠と出会ったのは大学生3回生の就活が始まった頃の話。


なーんも就活のこと分からんかって、そろそろ動き始めなあかんなーって思って一番最初に友達に誘ってもらって行ったセミナーの講師の方。


この人がまじのぶっとんだ人でした。






セミナーもすごい面白かったけど、その後の打ち上げの大学前のとり○すけで飲んだ。


あの日のことは多分一生忘れへんと思う。


どの席のどこで何飲んでたかも鮮明に覚えてる。


「教育を変えようぜお前等!」
「まじで日本変えるぞ!」
なんか普通の人がいったらペッラペラでなに言うとんねんこいつと思うけど、この人やったらまじで変えてしまうんやないかなと思った。



なんかこう、


自分の秘めたチカラが解放されていくような、


クリリンが殺されてスーパーサイヤ人になった孫悟空のような、


何か自分の内に秘めてたものが解放されていく感じ、


あの感じは今のとこ人生であの時だけなんです。




その人のキャリアも目まぐるしくて、修羅場くぐりまくってる人で、


ちょこっと話すと、




・大学に8年間在籍し、
・20歳で実家が倒産し、
・大学休学して起業し、
・とある事件でアメリカに国外逃亡して、
・会社を辞めてから就活して内定を総ナメにし
・仕事時間以上に他のことやりまくってるって人





同じ人生生きてるのに俺はいままで何しとったんじゃろかい
と悔しくなったのと、尊敬の念とでもうなにがなんやら。







その日からその人のことを勝手に師匠と呼び、
いろんなことを一緒にさせてもらってビシバシ
しごいてもらって、





それまでと人が変わったようにいろんな事やりだしました。





『悟飯を岩壁になげつけたピッコロの修行のように育ててくれたばあちゃんがなければ』
『精神と時の部屋で種田さんと修行してスーパーサイヤ人になっていなければ』




この二つのなければがなければ、こんな夜遊びが充実しているマレーシアで、インドネシア人ミャンマー人と体を
交えることはなかったと思います。




ありがとうございます種田さん。
ぼくはいま幸せです。

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