勝手におすすめの本を紹介していく(マレーシア新卒ブログ60)

うい。


昨日5本の記事を一日で書き終えた今、締め切りに追われる編集者の気持ちがほんの少しだけ分かった気がします。(←自業自得)


 毎日締め切りに追われ続け、さらにクオリティも妥協することができない日々って本当につらいだろうなと妄想していました。




 香港旅行シリーズも終わったので、僕が日本から5冊だけと決めて持ってきた本で、10回近く読み返している本を勝手に紹介していこうと思います。(1冊は極端にテイストが違いますw) 



その5冊というのは、 




①『絶対内定』杉村太郎著 
②『賢者の書』喜多川泰著
③『手紙屋』喜多川泰著 
④『また必ず会おうと誰もが言った。』喜多川泰著
⑤『僕は愛を証明しようと思う』藤沢数希


 です。 


正直、自己啓発系の本が4冊あって、最後はこの間ブログでも書いて恋愛工学に関しての本ですw(喜多川泰さん知らん人はマジで人生損してると思う。)




 少し脱線すると、自己啓発本ってよくディスられるし、嫌いな人も多いと思うんですけど、僕は絶賛肯定しますし、超好きです。


 自己啓発本がディスられてる理由って、ええこと読むだけで中身全然変わってないやんというところに落ち着くと思うんですが、


 何回も読んでかみ砕いて、実際の行動レベルまで落とし込む作業を、手間やけどちゃんとやりさえすれば、その辺に転がってる小手先テクニック集とかより何倍も有益やと個人的には思います。



心が変われば、行動が変わる。 

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。 



みたいな名言を聞いたことありません?


 要は人生を変えたきゃ、ごちゃごちゃ考えないで『心の在り方』を変えさえすれば、後からいろんなものがついてきて、結果としてええ風に変わっていくんやないかなと思うわけです。


 目に見えない部分やから煙たがらて敬遠されがちやけれど、実は一見すぐに身になりそうな How to本よりもはるかに手っ取り早い方法やと、めんどくさがりの僕は思ってます。 
(勉強やと基礎がいかに大事か誰もが知っているはずやのに、おかしな話です。) 



明日から、1人でもこれらの本読んで、いい風に変わってもらえるきっかけになったらええなぁと思いながら書いていきます。


それでは!

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