幼少期の僕 〜ばーちゃんとの死闘(マレーシア新卒ブログ④)

はい、誰やねんシリーズ第4弾。


明日は忙しいので先に書いておきます。



いえーい!このブログの人気記事トップで表示されるようになったぜ!


いやー今日は美味しいお酒が飲めるべ。



まあ自慢はこのくらいにしないと、ただでさえ少ない友達が去っていくので。


今日から過去についてだらだら書いていきます。



僕の幼少期を語る上に置いて、絶対に外せないのが「ばーちゃん」の存在です。


僕は小学校3年生から父方のばーちゃんと同居してました。



むちゃくちゃです。


ほんまにむちゃくちゃ怖いばーちゃんでした。


僕は男三兄弟でしたけど、全員がばーちゃんの圧倒的な戦闘力の前では無力でした。


3本の矢でかかろうとも、僕のばーちゃんはあっさりとへし折ってしまうんですから、


毛利元就は嘘つきです。



ばーちゃんはとにかくパワフルで厳しくて昔気質な人。


小学校三年生の時から、僕ら兄弟は毎日家の家事を分担してこなしていました。


土日は朝8時から一斉に掃除が始まり、9時から正座をして松下幸之助さんや稲盛和夫さんの本を音読してました。


一日も欠かさず漢字ノートなるものを毎日ばーちゃんに提出していました。


小学校の時はほぼ毎日ばーちゃんと晩御飯を作ってました。(なぜか僕だけ)


部屋でいつもビクビクしながらゲームをし、ばーちゃんの気配がした瞬間、ゲームボーイアドバンスを光速で引き出しにダンクシュートしていました。


大河ドラマの時間になると問答無用でテレビの前に連れて行かれ、引きつった顔でテレビを見ていました。


小学校の時の門限は5時。
遅れると1、2時間説教は当たり前で、学習能力に乏しい弟はいつも玄関で立たされていました。




そしてもり家で後に語り継がれる「巌流島の決闘」。


包丁をもったばーちゃんと、泣き叫ぶ僕との死闘の記憶も、今となってはいい思い出です。



ほんまにしんどかったよ。


いつも何をするにもビクビクして、堂々とすることが出来なくて、いろんなことを厳しく制限されて。


けれども。


あのスパルタばーちゃんがいなかったら、


あの死闘をくぐり抜けていなかったら、


きっと僕はこうしてシェアハウスで韓国人女性と同居しながら、常夏の国でブログを書くことはなかったでしょう。


きっと抑圧されすぎて、遠くに飛び出したいフラストレーションが爆発したんやと俺は思ってます。



ほんまに厳しかったけど、


絶対その年代の奴は読んでない本とか、


知識とか、


考え方とか、


継続することの大事さとか、


礼儀とか、



数えきれんくらい大事で今の僕の根っこの部分を作ってくれたのは間違いなくばーちゃんでした。



ありがとうばーちゃん。
俺も23歳になったよ。
また元気なうちに血のたぎるような死闘をしよう。

僕のえーとこわるいとこ(マレーシア新卒ブログ③)


はい。もりぞーです。


完全に思いつきですが、一週間単位で一つのテーマについて書いていこうかなぁと思てます。


毎日Facebookに挙げていくのは面倒くさいし、なにより一人も友達がいなくなりそうなので笑
新しいテーマが始まる初日の投稿だけFacebookでもシェアしてって感じで。


僕の理想は、一週間に一回Facebookの投稿したやつからからまとめて一週間分読んでもらえるような、週間少年ジャンプ的なやつですよ。


ワンピースとトリコだけいつも気になって月曜日を待ってた僕みたいな感じde、
『あー、あのもりぞーのくそくだらねぇブログまだかなぁ~』


って一人でもいいからそんな風に思ってくれるブログになってくれたらええなぁと思って書いていきます。




さて。この一週間のテーマはもりぞーって誰やねんというところを少しずつオープンにしていこうと思うわけです。


最初のうちは見てくれてる大半が身内でそんなことに欠片も興味は無いでしょうが、もし外部からみてくれてる人にも親しみを持ってもらえたらと思うので。



それでは僕の良いところと悪いところを一言で完結にまとめると。


良いところ
『You only live once!Going my way! Love and Peace! No, s○x!, No life!……』
悪いところ
『自分勝手、計画性ない、人に厳しい、自分に甘い、サングラス二つ持ってる、彼女出来るまでブログ書いてる……』




・・・。





やっぱりね、23年を一言でまとめろってそんなもんは無理な注文なんですよ。
昼ピークで一番忙しいすき家で『メガ盛り』4つ頼む集団客くらい無理な注文なんですよ
そんなことは。



まあ、僕の性格なんかはすぐにそのうちばれると思うので、言葉で語るのはこの辺で。





PS.僕の理想の人物像は孫悟空です。でもいまはほぼ亀仙人とクリリン混ぜたみたいなキャラです。


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なんでマレーシア来たんやっけ笑(マレーシア新卒ブログ②)


はい。


今日からブログを書きます。
ゆるーくね。


ってか今日からちょーどラマダンが始まっているので、そのことについて書きたかったんやけども、


まあ最初やし僕がどんなやつなんかってことだけ知ってもらうために、しばらく自分のこと書いていこかいなと思っております。


今日は僕がなんでマレーシア来たのかっていう理由を、みなさんに説明するっていうか、なんでやっけって思い出して初心にでも帰ってやろうと思うわけですよ。





僕がマレーシアに来たかった理由は、



















正直言って無いっす笑



というより、絶対にマレーシアである必要性は無かったというのが正しい言い方なんですけどね。


去年5回生で進路を考えてた時に、ぼく2つだけ決め事をしてました。



①1年目から100%外国に行ける。
②お金を払う側じゃくて稼げる立場で。

ITも勉強できたらええなー


って感じ。



でもなかなかこの選択肢満たす進路ってなくてマジで悩んでました。


あんまりまわりには言ってなかったけど、まじで去年は鬱になってたくらいです。


でも、僕が投稿したたった二行のFacebookの記事を見てくれてた、マレーシアで働いてた先輩がメッセージをくれて、仕事紹介してくれたんですよ。


上の2+1の条件にそこはドンピシャで当てはまる!


しかもまたくそ有名なITの外資系の会社。






こりゃ行くっきゃないっしょ!
って、新聞配達しながら合間に英語で履歴書書いたり、英語の電話面接したりして、


晴れて採用してもらってマレーシアに来れることになったわけです。



ってゆるーく書くつもりが結構真面目になってさっそくコンセプトがぶれてるので今日はこのくらいで。



PS.マレーシアの飲み物は尋常やない甘いです。


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