日系企業を紹介するはずが・・・(マレーシア新卒ブログ⑨)

はい。
シーシャの吸いすぎで頭くらっくらのもりぞーです。
昨日のブログでサイバージャヤに進出している日系企業をあげますということでしたが、
たった二つしか知ってる会社なかったっす笑


それは
①NTTコミュニケーションズ



②FUJITSU




この二つだけです。


他にも幾つかあるようですが、有名どころはこの辺りでこれではちっとも面白くありません。



なので少し脱線した話をすると、マレーシアで走ってる車はトヨタ、ホンダむちゃくちゃ多いです。
そして僕の場合だいたいタクシーに乗ると、


まず9割韓国人に間違われて(目が細くて、でかいメガネかけてる奴=韓国人らしい笑)、 その後に



『F×ck You!! I'm Japanese!!』



と言う勇気は無論なく、深呼吸をして彼の過ちを訂正した後、












「おお、お前は日本人か!!日本の車は本当に頑丈だ!トヨタの車は20年たっても現役だぜ!!」


と、マレーシアの国民車プロトンに乗りながら、おべんちゃらを言っておだててきて、こちらが気を許したが最後、ボッタくってくるのでタクシーの運ちゃんには気をつけてください。


でも、みんな口を揃えてそんな風に言うので、やはり今でもメイドインジャパン車の耐久性は幅を利かせているようです。
(僕が韓国人のフリをしたらしたでヒュンダイを持ち上げるのかもしれませんが)


脱線のまま走り続けて、マレーシアの車の販売台数を調べてみると、



引用 http://bizarchitecture.blog95.fc2.com/blog-category-7.html


だそうで、マレーシアの車の販売台数の3分の1以上を日本車が占めているようです。


日本の車メーカーが、外国人の日本人イメージに対して大きく寄与しているなぁということを個人的には感じています。


完全にサイバージャヤの日系IT企業の話ではなく、マレーシアの日系自動車メーカーの話になりましたね。笑
でもこれが『適当ブログ』の真骨頂です。ご理解ください。


さあ明日は金曜日です社会人の皆さん!!
最後まで手を抜くことなく、『でんぱ組』を聞いて乗り切りましょう!



☆☆2019年!モリゾーのマレーシア相談再開しました
気になる方はこちらの記事を読んでみてください☆☆

TOEIC満点の小説家人事(マレーシア新卒ブログ⑥)



はい。


それでは今日は2人目の師匠。
直近の僕にすごく大きな影響を与えてくれてる人ですね。


某有名IT企業人事、TOEIC満点を大学生の時に取得されてて、小説で賞取られてる一体何者やねんというキャリアの方で、名前はひさなおさんっていいます。


僕は英語に関しての多くの知識と、物事の考え方みたいなところをこの人からめっちゃ教えてもらったし、今も教えてもらってます。




1人目の師匠の種田さんは僕とかなりタイプが近くて、よく若い頃の俺に似てるといってもらえてたんやけど、ひさなおさんは僕に無いものすべて持ってるような性格的にはすごく対照的な人なんですよね。




なんかね、羨ましいことにこうスマートなんですよね。
すべてが。


やることなすことを最短で最高の結果出す人というか。
不器用で要領悪くて結果でるまで時間かかる泥臭い僕とまさに正反対で。


当然めちゃくちゃな努力をしてはるんですけど、物事のキモっていうか本質を掴むのが早くて、そこに集中して余計なことはしないというか。
それでいて頭が抜群に切れるし、多分普通の人の何倍ももの考えてます。




穴ぼこだらけの僕はこの人から学ぶことめちゃくちゃあるな〜というのを肌感覚で感じました。



もしこのブログで英語とか海外に興味持ってる人がいればぜひこの方のブログ、YouTubeなど見てみてください。僕が言ってる意味がよく分かるかと思います。


ブログURL http://naos-simplestories.blogspot.com



近々マレーシアに遊びに来てくれるとのことなので、その時は漏れなくマレーシアの夜遊びを堪能してかえってもらおうと目論んでいます。


それでは今日はこの辺で。





PS、会社の近くにできた日本レストランの店員が可愛すぎて辛い・・・。



20歳で実家倒産&起業した漢(マレーシア新卒ブログ⑤)

幼少期から少年期に多大な影響を受けたのがばーちゃんなら、



青年期にめっちゃ影響を受けたのは、2人の師匠です。


今日はそのひとり目の種田さんについてだらりんゆるりんと書きましょう。




その師匠と出会ったのは大学生3回生の就活が始まった頃の話。


なーんも就活のこと分からんかって、そろそろ動き始めなあかんなーって思って一番最初に友達に誘ってもらって行ったセミナーの講師の方。


この人がまじのぶっとんだ人でした。






セミナーもすごい面白かったけど、その後の打ち上げの大学前のとり○すけで飲んだ。


あの日のことは多分一生忘れへんと思う。


どの席のどこで何飲んでたかも鮮明に覚えてる。


「教育を変えようぜお前等!」
「まじで日本変えるぞ!」
なんか普通の人がいったらペッラペラでなに言うとんねんこいつと思うけど、この人やったらまじで変えてしまうんやないかなと思った。



なんかこう、


自分の秘めたチカラが解放されていくような、


クリリンが殺されてスーパーサイヤ人になった孫悟空のような、


何か自分の内に秘めてたものが解放されていく感じ、


あの感じは今のとこ人生であの時だけなんです。




その人のキャリアも目まぐるしくて、修羅場くぐりまくってる人で、


ちょこっと話すと、




・大学に8年間在籍し、
・20歳で実家が倒産し、
・大学休学して起業し、
・とある事件でアメリカに国外逃亡して、
・会社を辞めてから就活して内定を総ナメにし
・仕事時間以上に他のことやりまくってるって人





同じ人生生きてるのに俺はいままで何しとったんじゃろかい
と悔しくなったのと、尊敬の念とでもうなにがなんやら。







その日からその人のことを勝手に師匠と呼び、
いろんなことを一緒にさせてもらってビシバシ
しごいてもらって、





それまでと人が変わったようにいろんな事やりだしました。





『悟飯を岩壁になげつけたピッコロの修行のように育ててくれたばあちゃんがなければ』
『精神と時の部屋で種田さんと修行してスーパーサイヤ人になっていなければ』




この二つのなければがなければ、こんな夜遊びが充実しているマレーシアで、インドネシア人ミャンマー人と体を
交えることはなかったと思います。




ありがとうございます種田さん。
ぼくはいま幸せです。