香港旅行1日目（マレーシア新卒ブログ56）

2019/01/08 18:55

メンバー紹介記事
http://malaysiamorimori.muragon.com/entry/57.html

はい。
香港旅行一日目。

３時起きで、ＫＬＩA2空港に向かう手筈だったぼくは、計画通り4時に目覚めました。

起きてすぐにＫさんに怒られながらも、目覚めて15分ですぐにタクシーに飛び乗った僕は、問題なく電車に間に合いました。

そして飛行機に飛び乗り、香港国際空港に向かいます。
貧乏人の僕はいつもエアアジアですが、ここでは何一つ満足なサービスを受けられません。

リクライニングはほとんど倒れません。
ブランケットを借りるにも金がかかります。
飯もお金を払わないと出てきません。
テレビもありません。
充電も当然できません。
ワイファイはお金を払えば使えますが、ごくごく限られた機能のみなのだとか。

背に腹は変えられませんが、一年目でエアアジアは卒業してやりますよ。

残りのメンバーのうち、Ｏさんとフェリーの中で合流しＭさんとはマカオで合流する予定でした。

さあ。マカオにつき、いよいよ楽しみにしていたギャンブルが始まります。
その前にまずＭさんとの合流ですが、あれ・・・。

Ｍさんはあれだけ連絡していたにもかかわらず、香港空港からそのまま出て香港におりたってしまったようですｗ

こうなると、大変遠回りをしてマカオに向かう必要があります。

待っている間に僕らは先にカジノに向かいました。マカオにはたくさんのカジノがあり、そのなかにもたくさんのカジノゲームの種類があります。

僕たちがいったカジノは、『カジノリスボア』というところ。

ゲームの種類も、大小、バカラ、ルーレット、ブラックジャックといろいろあったのですが、シンプルだったので僕たちは大小というゲームをやりました。

なにか面白いストーリーにしたいところですが、普通に負けましたｗ
もってた金額がそもそも少なかったから余計にですけど。

最低ベットの金額が、300香港ドル（約4500円）だったので、最後に残った100香港ドルチップを換金に行った時に、僕の前で100000香港ドル（約150万円）を換金している金持ちのおっさんがいて、そのあとたった一枚のチップを交換しにいった僕は店員にびっくりするぐらい適当な接客をされて大変自尊心が傷つきました。

そのあと、すってんてんになった僕たちはカジノを後にし、Ｍさんを待ちます。
３０分、１時間。Ｍさんは現れません。

僕もそうとうなおっちょこちょこちょいですが、彼はどうやらそれ以上のようです。

なんとか、待ち続けてＭさんと無事合流し、とっても風情のある香港の街を抜けて晩御飯を食べて、香港のホステルに向かいます。

ただ。

まだＭさんのおっちょこちょい伝説は終わることをしりません。

駅の改札をぬけ、ホームに向かうエスカレーターの中、彼は叫びました。

『やばい、財布が無い！！』と。

続く

香港旅行メンバー紹介（マレーシア新卒ブログ55）

2019/01/08 18:55

はい。香港＆マカオ旅行から帰ってきましたもりぞーです。

見事にこの四日間ブログをさぼってしまいましたｗ
今日で5本のブログをかき切らないといけないので、かなり中身が薄くなってしまうかもしれませんが、頑張って書いていきますね。

まず、この記事ではこの旅行に登場する僕以外の３名に関してまず簡単に紹介をして、次から旅行中の出来事を書いていきたいと思います。

そもそもこの旅行は、僕の先輩の友人であるＫさんが僕を誘ってくれたことから始まりました。
話を聞いていくと、Ｋさん以外に参加する人が男１人、女１人がいらっしゃるようです。

そして、その二人は僕にとって初対面ですと。
そしてその二人もお互いに初対面ですと。

つまり、Ｋさんだけが全員を把握していて、その他３人はお互いに初対面というなかなかカオスな旅行だったわけです。

ただ、『どんな人でも、初対面で２時間もあればすぐ友達になれます！』と就活で豪語して内定を頂いていた僕にとってはイージーモードです。

特に何の心配もしていませんでした。

４日間を終えた今本当にみなさん面白くて、優しくて、個性的な方たちでした。

それでは簡単に紹介を。（ちなみに全員Ｗ大の出身。）

①Ｋさんこれまでに２度一緒に飲んだことがあります。雰囲気が宮崎あおいに似ているとてもキレイな方です。ただ、血液型がＡＢ型というだけあって、たまに理解に苦しむ行動に出られることがありますｗ英語はペラペラ。マレーシアと日本を行き来しまくってるし、旅の経験も20カ国以上あるので、とってもアクティブでそして仕事もできるバリバリのキャリアウーマンといった感じですね。

②Ｏさんこの方もとっても面白くて、独特の雰囲気を持っている人。目が僕の3倍くらいぱっちりしているｗ　普段はとてもおとなしいけれど、ここぞのノリがとてもよく、何度も笑わせてもらいました。時計のデザイナーをされていて、自分でもその時計をつけてはる感じの、まさにデザイナーをされている方といった雰囲気と風貌をお持ちの女性。なぜか、僕の風俗情報に異常な興味を示してくれていましたｗ

③Ｍさんひさしぶりにくっそ面白い人に出会ってしまいました。Ｍさんのせいで、何度も旅はめちゃくちゃになりましたが、めちゃくちゃ腹抱えるほどなんども笑わせてもらいました。前回記事に書いたキー局に勤める『僕が出会った人史上、一番面白い男』に何から何までそっくりで、一緒に旅をしていたかのような錯覚に陥っていたほど。今までＣＭの制作会社に勤めていたようですが、現在はパラサイトとして実家に帰省、いや寄生しているようですｗ

それでは、紹介はこの程度で。
次から旅行の内容を書いていきます。