愚痴言うのは確かに楽しい。けど・・・。(マレーシア新卒ブログ72)

BBQ楽しかったーーーー!!!


なぜか、『アクティビティ担当』に任命された僕の初仕事でしたが、
人数が結構多いうえに、会社のめっちゃ上のポジションの人たちも来ていて、
そして僕のコンドミニアムのセキュリティがとんでもなく最近厳しくなった
ので、いろんな不安要素がありましたが、なんとかうまくいって良かったです。


結構めんどくさいところもありましたけど、次もまた積極的にやりたいなって、思いました。



はい。
それでは、今日は外資系で仕事できない人の要素


『愚痴をいうのがいきがい。』


ですね。


愚痴を言う人=仕事ができない人の因果関係って、誰しもわかっているようで、はっきっりと認識してる人は少ないんじゃないでしょうか?


おそらく、僕が思うその因果関係下記の通りです。


==========================


①愚痴を言う=他者、環境依存(責任の所在を外に置く)
ただ、どれだけ悪口を言っても他人と環境は変わらない(むしろ又聞きで悪化する)なので


②他者、環境依存=生産性がない。
ということが一つ。


そして、責任を他者、環境に置くので、自分自身で何も改善しようとしない。だから


③他者依存=自分を改善しない。
最初から仕事が出来る人なんていない。だけど改善さえしていければ仕事はできるようになる。でも改善をしていない限り、仕事が出来るようにはならない。なので


④自分を改善しない=仕事ができない。



A. よって、①②③④より、
愚痴を言う=仕事ができない である。



==========================


ですね。(証明の仕方雑っw)


出来る人も含めて整理すると、


①一流 全体最適を図る(すべて自分の責任もちろん、全体をいかに良くするかを常に考えている)
②二流 自己責任(責任を自分の中に置く)
③三流 他者依存(責任を自分の外に置く)


であると。


まだまだ三流の僕ですけど、出来る人を見ていて思うことだなと。
人がそういうのを言ってるのを聞いて自分は言わないのはもちろん、それを止められるようになったらほんまにええなと思います。


では、今日はマレーシア90年会を立ち上げるべく、KLでミーティング?をしてきます!



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生きることを目標にすんなや笑(マレーシア新卒ブログ71)

はい。


偉そうに仕事ができる人、できない人の記事を書いて、自分への反省で押しつぶされそうになっていますもりぞーです笑


今日はできない人の要素二つ目、仕事(もっというと人生において)の『目標』がとても低い。
について考えていきます。



正直これって、個人の勝手で僕がそれについてとやかく言う権利も、必要もないわけです。
でも、今回の論点は『仕事ができない人の特徴』について考えているので、『特徴』という意味でそこにあえて言及します。



わかりやすく三段階の目標を持っている人を比較に出します。


意識 高井さん 『1年後グループのリーダーになり、3年後チームのマネージャーになる。』
事無 主義さん 『怒られたくないので、言われたことはちゃんとやる。』
人生 打塁さん 『金さえもらえればいいから、勤務時間内でいかに仕事の労力を減らせるかを考える。』


です。
(少し前提を話すと、マレーシアは転職社会です。転職のハードルが低いマレーシアでは、『しんどかったら、気に入らんかったら、次の職場いけばいい』という意識が蔓延しています。
なので、自分が気に入らない仕事だった場合、②③に目標を据えている人が本当に多いです。)


ですので、日常の仕事での意識はそれぞれの頭の中でこんなに違います。


==================================


意識 高位さん
『さあ、今日も仕事頑張っていこう。1年後にリーダーを目指すんだから、まず自分の仕事は完璧にできて当たり前だよな。そのうえで他の人達が困っていたら自分から積極的にフォローをするようにしよう。今日も上司から簡単な書類を作成するように頼まれたけど、こういう雑用の仕事ほどクオリティには差が出るし、上司からすれば小さい仕事もまともにきっちりできない人に大きな仕事は任せたくないはずだ。誤字脱字、文章の構成見やすさ、わかりやすさにも注意をしよう。』
「あ、事無さん、おはよう!!」


事無 主義さん「意識さん、おはようございます。」
『この人なんで、こんなつまんない仕事に対して一生懸命頑張れるんだろ・・・??俺には到底できないよ。まあ、仕事で怒られるのほどめんどくさいことはないし、とりあえず怒られない程度にはやらないと。人生は平凡が一番だよな~。はあ、書類作成頼まれたけどとりあえず期間内にさえ提出やっとっきゃ大丈夫でしょ・・・。あ、打塁さんまた寝てるよ・・・』


人生 打塁さん
『Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz。(仕事だりー、人間関係だりー人生だりー、風俗いきてー)』


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とまあ、こんな感じですよw


そもそも生まれた時の才能で仕事できる人の要素持っている人はいると思いますけど、そこってそこまで差がつくことはないと思っていて。


けど現時点での表面的なレベルよりも頭の中で考えてる意識の違いは、人によって天地の差があって、そしてその差があとあとになって圧倒的な差になるんじゃないかと、そう思います。


順番としてはやっぱり、


目標が変わる⇒意識が変わる⇒行動が変わる⇒結果がかわる


の順番なわけで、一発目からこけてるやつが成果だせるわけはないと。
たとえ、高い目標をもって実行してても100%できるやつではないけど、はなから土俵に上がってない時点で、②③は下がっていっても、上がっていくことはないやろな。と


はい。それではBBQじゃ!!
楽しんできます!


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https://malaysiamorimori.muragon.com/entry/86.html

『自分の仕事だけやればOK』はOKじゃないよ(マレーシア新卒ブログ70)


はい。


今度は仕事ができない人の特徴。


内向的で自分の仕事だけやればOK を考えてみたいと思います。
(正直外資系である要素は、できない人に関しては見つけにくいです笑)



内向的であることがいかに外資系で働くことにマイナスに響くのかはすでにできる人の方の記事で書きました。
http://malaysiamorimori.muragon.com/entry/70.html



なので今回は自分の仕事だけよければOKという人達について考えます。
偉そうに書いていますが、僕は新卒で一つの職場しか見てないわけですから、どうしても僕の職場の話よりになってしまうことは勘弁してください。



周りには3カ国語しゃべれる人がたくさんいます。
そして仕事もテキパキとこなす人もいます。
黙々とやってそれが終わったら、そそくさと帰る。


個人単位で見たら別に全然OKです。
だけど、その人達ってチーム全体で何かみたいなことをまかせてくるなって雰囲気があって。


なんか会社グループでアクティビティがあったり、
みんなで飲みに行こうみたいなことがあっても、
基本関わりたがらない。


それは別に全く悪いわけじゃなくて、それは個性です。
でも、チーム単位でなんかまとめて動くタイミングで声をかけられるのはそういう人ではないです。


仲間内の場に積極的に顔を出してコミュニケーションをとり
他の人が困ってたら積極的に助けてあげたり、
小さな頼まれごとも嫌がらずに気持ちよくやったり


そういう一見関係のない日頃の小さい動きの積み重ねを見て、
上司は『こいつやったら』と思って声をかけるのだと思います。


すこしずつその頼まれごとは大きくなっていって、
雑務だったものが、重要な仕事も任せられ、責任も大きくなって


いつのまにか、小さな頼まれごとは、チーム全体のプロジェクトリーダー
になるくらいになると。



ということで。


その小さな頼まれごと、人のため、チームのための積み重ねができる人だけが、
上に立つ立場になるのだと思います。


あまりまとまりませんでしたが、今日はここまで。
ひさびさにイカレタ友人とKLの街に飛び出していきます!!



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