リーダー=モテるVSリーダーシッパー=モテる(マレーシア新卒ブログ33)



はい。
ICUのJちゃんと一緒に作ったイエローカレーがおいしすぎて、幸せいっぱいのもりぞーです。



本日は前々回記事で取り上げた、僕のモテる友人の共通項二つ目、
『リーダーシッパー』について考えます。


なぜ、僕がリーダーでもなく、リーダーシップでもなく、あえてリーダーシッパーという言葉を使ったと思いますか?




Q、もりぞーがあえて『リーダーシッパー』を使った理由とは?


A、センスがキラリと光ることが言いたかったから。
B、斜に構えている俺かっこよくね?と中2の時からずっと思っているから。
C、人と違うこと言っていってみたいお年頃だから。
D、『人生俺はノリで生きてきたし、これからもそうするつもり。お前は?はぁ、そんな堅いことばっかいってんなよ。肩の力抜いていこうぜおい。ほら、周りをよく見ろよ。楽しいことはいくらでもころがってるぜ。』って感じだから。






引用≪全国統一小学生テスト≫正答率100%









さて、冗談はさておくかどうかは分かりませんが、


タイトルにある通り、リーダー=モテるVSリーダーシッパー=モテる
これについてみなさんどう思います??


これって少し面白いケースではあるんですが、これに関しては僕はどっちも正解やと思うんですよ。
ただし、左と右では女子にモテる理由が異なると思うんですね。




①まず、リーダーだからモテるパターン。
これに関しては、『リーダー』と付き合っている『私』という、女性側のステータスとしての位置づけが大きい気がします。


女性ってそういう肩書きみたいなの好きじゃないですか。



『うちの彼氏185センチあんねん!!』『すごー!!見たい見たい!』
『うちの彼氏は総合商社勤務!!』『えーお金もってるやん絶対!!』
『うちの彼氏は読者モデル!!』『早く写真、写真!!』
『うちの彼氏はアパレルの店長!!』『オシャレなんやろなきっと!』
『うちの彼氏はもりぞー!』『そういえば、スタバで新しい味のフラペチーノ出たらしいよ!!』



みたいな。
彼氏と付き合う時にそれを第一の理由にして付き合っているかとは思えませんが、あくまでも女友達に自慢する道具としての理由で『リーダー』がモテると。


彼氏の肩書き=自分のステータスに置き換えている。


っていうのあながち間違ってないと思います。(男側ももちろんありますけどね)


ただこの理由でモテている場合は、リーダーである期間、コミュニティのみの効力です。
その場合は立場が変わったり、違うコミュニティではモテないみたいなことが生じます。




②そしてリーダーシッパー=モテるパターン。
ここでいうリーダーシッパーは必ずしも『リーダー』でなくてもいいです。(結果として往々にしてこういう人がリーダーになるんですけどね。)


普段の行動にリーダーシップが浸透している人。
責任感が強くて、主体性があって、決断力があって・・・。


こういう人たちがモテる理由は、よくいわれる『女性は本能的に男に引っ張られたい生き物。』ってやつですよ。 


はあちゅうさんのコラムで、『女は弱い男を支配するより、強い男に支配されたい』みたいな引用を見ましたが、その通りやなと。


リーダーシップがあるかないかって目に見えて分かるものではないから、友達に自慢するとかそういう理由は関係なく、一緒にいて安心したり、頼れるからっていう本質的で、本能的な理由でモテるんですきっと。


こういう人たちは、肩書きに関係なく、いつでもどのコミュニティにいてもモテやすいと思います。



ぼくが今まで見てきた人って、リーダーシップないけど押し付けられてリーダーなってる人もいるし、リーダーシップ持っててもリーダーでない人もたくさん見てきました。


なのですこし複雑ではあるんですが、僕が挙げたモテる4人は全員がいつも100%リーダーかというとそうでもない。


でも全員『リーダーシップ』がある人達であるということは100%共通です。(ほとんどみんなリーダー経験ある人ですけどね)


リーダーであろうとなかろうと、『自分』がやるんやという意識を持ってる人達ばかりです。




つまりまとめますと、僕の持論は、モテるということに関しては
『リーダー<リーダーシッパー』であるということ。


なぜなら前者は肩書で一時的かつ限定的、後者はスタンスで普遍的なものであるからです。



ぼくがリーダーシッパーという言葉をつかった真意はここにあります。



はい。


明日でICUのJちゃんが帰ってしまうのですでに泣きそうですが、向かいに座ってMACとにらめっこしている可愛い彼女の顔を焼き付けて、今日は眠りにつこうと思います。



それではGood Night! みなさん!まだまだ『モテる』山の頂きははるか彼方にありますよ!

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