香港旅行1日目(マレーシア新卒ブログ56)

メンバー紹介記事
http://malaysiamorimori.muragon.com/entry/57.html


はい。
香港旅行一日目。


3時起きで、KLIA2空港に向かう手筈だったぼくは、計画通り4時に目覚めました。


起きてすぐにKさんに怒られながらも、目覚めて15分ですぐにタクシーに飛び乗った僕は、問題なく電車に間に合いました。


そして飛行機に飛び乗り、香港国際空港に向かいます。
貧乏人の僕はいつもエアアジアですが、ここでは何一つ満足なサービスを受けられません。 


リクライニングはほとんど倒れません。 
ブランケットを借りるにも金がかかります。 
飯もお金を払わないと出てきません。
テレビもありません。 
充電も当然できません。 
ワイファイはお金を払えば使えますが、ごくごく限られた機能のみなのだとか。


背に腹は変えられませんが、一年目でエアアジアは卒業してやりますよ。





残りのメンバーのうち、Oさんとフェリーの中で合流しMさんとはマカオで合流する予定でした。


さあ。マカオにつき、いよいよ楽しみにしていたギャンブルが始まります。 
その前にまずMさんとの合流ですが、あれ・・・。


Mさんはあれだけ連絡していたにもかかわらず、香港空港からそのまま出て香港におりたってしまったようですw


 こうなると、大変遠回りをしてマカオに向かう必要があります。



待っている間に僕らは先にカジノに向かいました。マカオにはたくさんのカジノがあり、そのなかにもたくさんのカジノゲームの種類があります。


 僕たちがいったカジノは、『カジノリスボア』というところ。



ゲームの種類も、大小、バカラ、ルーレット、ブラックジャックといろいろあったのですが、シンプルだったので僕たちは大小というゲームをやりました。


 なにか面白いストーリーにしたいところですが、普通に負けましたw 
もってた金額がそもそも少なかったから余計にですけど。 


最低ベットの金額が、300香港ドル(約4500円)だったので、最後に残った100香港ドルチップを換金に行った時に、僕の前で100000香港ドル(約150万円)を換金している金持ちのおっさんがいて、そのあとたった一枚のチップを交換しにいった僕は店員にびっくりするぐらい適当な接客をされて大変自尊心が傷つきました。


 そのあと、すってんてんになった僕たちはカジノを後にし、Mさんを待ちます。 
30分、1時間。Mさんは現れません。 


僕もそうとうなおっちょこちょこちょいですが、彼はどうやらそれ以上のようです。


 なんとか、待ち続けてMさんと無事合流し、とっても風情のある香港の街を抜けて晩御飯を食べて、香港のホステルに向かいます。 


ただ。 



 まだMさんのおっちょこちょい伝説は終わることをしりません。 



駅の改札をぬけ、ホームに向かうエスカレーターの中、彼は叫びました。


 『やばい、財布が無い!!』と。



 続く

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