24歳の野望②TOEIC900点を突破する。(マレーシア新卒ブログ42)
今日はシンプルにまとめます。
以前のブログでも言いましたが、900点を超えるまで毎回TOEICを受け続けます。
そして今日自分の中での整理と宣言も兼ねて
『なぜ、TOEIC900点を目指すのか。』
の真意について書きます。
まず一般的なTOEICに関してですが、全然英語しゃべれない人だらけの日本でも、
700点台は腐るほどいます。
800点も大して珍しくないし、中途半端です。
900点。
受験者全体の3%。
英語を勉強しようという意欲がある人達の中での3%。
なかなかの価値がある数値だと思いますし、実際実社会でこの点数は評価されます。
普通に日常でもいい思いをすることがたくさんあると思います。(850点の僕でも感じてるから。)
ただ、僕がTOEIC900を目指す本当の理由は
人に自慢したいからでもなく、
就職に有利になるからでもなく、
モテたいからでもなく 、
『英語が使いこなせない自分で居続ける「言い訳」を取り除くため。』
です。
900点は前述の通り、世間一般では神格化されています。
(問われている技能が違うので当然ですが、スピーキングペラペラでも、TOEIC500とかの人は全然いますし、900点あっても全然話せない人がいるのが事実です。)
だけど僕が思う900点を取ることの本当の価値は、
『900持ってるなんてすごい!』という賞賛をもらえるからでも、
『900点もってるのか!採用!』と内定をもらうことでもなく、
『え、900持ってるのにしゃべられへんの?』といういい意味でのプレッシャーを周囲から受けることにあると思います。
僕みたいなTOEICのみの勉強でとったスコアだと、他人の評価とリアルの英語力にかなりのギャップが生じます。(TOEICはあくまでもペーパーの資格試験ですから)
でも、そのプレッシャー、不快感が、さらなる英語力を高めていく原動力になると思うんです。
2技能では満足しない、その先を目指す力になると思うんです。
特に、僕にとっての行動の源泉は『尊敬』と『悔しさ』の2つです。
900点を取ることは自分にプレッシャーをかけるという意味でとても効果的だと思っています。
バカにされたり、悔しい思いするの一番むかつくので何が何でも頑張る。
気付いたら、4技能マスターしてる自分になると。こういうカラクリですね。
(もちろんTOEICそのものでも英語は鍛えられますよ。)
かなり短いですが、今日はこんな感じ!
明日の日本帰国のための荷造りで寝る時間が遅くなってしまいました。
あーー大阪楽しみ!!
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